冬至は、一年で最も夜が長い日。
東洋医学では「陰が極まり、ここから陽が生まれ始める大切な節目」と考えられています。
この時期の過ごし方や食事、日常のちょっとした心がけは、
冬を元気に乗り切るだけでなく、春の体調まで左右するといわれています。
今回は
✔ 冬至におすすめの薬膳料理
✔ 普段の生活で取り入れたい養生習慣
をまとめてご紹介します。
冬至におすすめの薬膳料理
かぼちゃと小豆のいとこ煮
冬至の定番として知られる「かぼちゃ」。
そこに小豆を合わせたいとこ煮は、薬膳的にもとても理にかなった一品です。
それぞれの働き
かぼちゃ
・体を温める
・気(エネルギー)を補う
・冷えや疲れが出やすい冬に最適
小豆
・血を養う
・余分な水分を外へ出す
・むくみやだるさが気になる方におすすめ
冷えやすい方、疲れが抜けにくい方、むくみが出やすい方には特に向いています。
甘さは控えめにして、「おやつ」ではなく体を整える食事として取り入れるのがポイントです。

普段の生活でできる養生方法
養生というと難しく感じるかもしれませんが、
実は日常の中の小さな積み重ねがいちばん大切です。
朝の養生
・起きたら白湯を一杯
→ 胃腸を目覚めさせ、体の巡りを良くします
・カーテンを開けて朝日を浴びる
→ 自律神経を整える第一歩
食事の養生
・冷たい飲み物・食べ物は控えめに
・温かいものを、よく噛んで食べる
・甘いものは「疲れている時ほど少量」
東洋医学では、胃腸(脾胃)が体の土台と考えます。
胃腸を守ることが、最大の養生です。
日中の養生
・同じ姿勢を続けない
・1日に数回、深呼吸をする
・「少し頑張りすぎていないか」を振り返る
気の巡りが滞ると、肩こり・頭重感・イライラなどが出やすくなります。
夜の養生
・寝る1時間前からスマホを控えめに
・ぬるめのお風呂で体と心を緩める
・「今日できたこと」を一つ思い出す
心を緩めることも、立派な養生のひとつです。
養生の基本はこの3つ
✔ 温める
✔ 巡らせる
✔ 無理をしない
体調を崩してから整えるのではなく、
崩れにくい体を日常でつくることが、漢方・養生の考え方です。
最後に
冬至をきっかけに、
食事・生活リズム・体の声に少しだけ意識を向けてみてください。
「何をすればいいかわからない」
「自分に合った養生が知りたい」
そんな時は、いつでもご相談ください。
夜久漢方薬局・夜久鍼灸院では東洋医学の視点からあなたに合った漢方薬、鍼灸治療を提案し身体の状態を調えお悩みの不調を改善へ導きます。漢方専門の夜久漢方薬局へご相談ください。食養生も併せてご提案しています。
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夜久漢方薬局・夜久鍼灸院 院長 夜久公也
