「人より風邪をひきやすい」
「一度ひくと、なかなか治らない」
そんなお悩みは、体質や生活習慣の積み重ねが関係していることが少なくありません。
東洋医学では、風邪は“外からのウイルス”だけでなく、“内側の弱り”によって起こりやすくなると考えます。ここでは、原因タイプ別に、今日からできる養生と食養生を整理します。
① 体力・回復力が落ちているタイプ(いわゆる虚弱傾向)
状態の目安
- 疲れやすい
- 風邪をひくと長引く
- 声が小さく、汗をかきやすい
情報源の位置づけ:一般的な見解(東洋医学的体質分類)
養生
- 夜更かしを控え、睡眠時間を確保
- 無理な運動より「休む勇気」を
- 冷房・冷風を直接当てない
食養生
- 鶏肉、卵、山芋
- 白米+具だくさん味噌汁
- 消化の良い温かい食事を基本に
② 冷えが強く、寒さに弱いタイプ
状態の目安
- 手足が冷える
- 寒くなるとすぐ体調を崩す
- ぞくぞくから始まる風邪
情報源の位置づけ:一般的な見解(東洋医学)
養生
- 首・お腹・足首を冷やさない
- 湯船に浸かる習慣
- 冷たい飲み物を控える
食養生
- 生姜、ねぎ、にら
- 根菜類(大根、人参)
- 温かいスープや鍋料理
③ ストレス・緊張が抜けにくいタイプ
状態の目安
- 忙しいとすぐ体調を崩す
- 喉の違和感、咳が残りやすい
- 眠りが浅い
情報源の位置づけ:一般的な見解(心身相関)
養生
- 寝る前のスマホを控える
- 深呼吸・軽いストレッチ
- 予定を詰め込みすぎない
食養生
- 柑橘類(少量)
- 香りのある野菜(しそ、三つ葉)
- 温かいお茶で一息つく時間を
④ 胃腸が弱く、栄養を吸収しにくいタイプ
状態の目安
- 食後に胃もたれ
- 下痢・軟便が多い
- 食事量が少ない
情報源の位置づけ:一般的な見解
養生
- よく噛む
- 夜遅い食事を控える
- 生もの・脂っこい物を減らす
食養生
- おかゆ、雑炊
- かぼちゃ、さつまいも
- 発酵食品(少量から)
西洋医学的な視点も踏まえると
- 睡眠不足・栄養不足は免疫機能低下につながる
- 体温低下は免疫細胞の働きを弱める可能性
情報源の位置づけ:知識ベースからの情報(免疫・生活習慣に関する一般的医学知識)
まとめ
風邪を「ひかない体」を作るために大切なのは、
✔ 体を冷やさない
✔ 無理を続けない
✔ ちゃんと回復させる
治す前に、こじらせない体づくり。
それが、いちばんの予防です。
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夜久漢方薬局・夜久鍼灸院 院長 夜久公也
