夜久漢方薬局

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不安感でお困りの方へ~原因別に考える「養生」と「食養生」~

✔ 理由もなく不安になる
✔ ドキドキして落ち着かない
✔ 夜になると不安が強くなる
✔ 考え始めると止まらない

このような症状に悩まれている方は少なくありません。

不安感は、単なる気持ちの問題だけではなく、
体質や自律神経の乱れ、疲労、ホルモン変動などが重なって起こることが多いと考えられます。

今回は、原因別に「養生」と「食養生」を整理してみます。


① 緊張しやすいタイプ(気滞タイプ)

特徴

・胸がざわざわする
・ため息が多い
・イライラしやすい
・ストレスで悪化する

東洋医学的な考え方

「気」の巡りが滞り、胸のあたりに緊張として現れている状態。

養生

・頑張りすぎない
・深呼吸を意識する
・軽い運動や散歩
・夜更かしを控える

食養生

・香りのある食材(しそ、柑橘、三つ葉)
・温かいハーブティー
・カフェインは控えめに


② 動悸・ソワソワが強いタイプ(心血不足タイプ)

特徴

・ドキドキしやすい
・眠りが浅い
・疲れやすい
・顔色が青白い

東洋医学的な考え方

「血」が不足し、心が落ち着かない状態。

養生

・睡眠を最優先
・夜のスマホ時間を減らす
・刺激を減らす生活

食養生

・なつめ
・ほうれん草
・卵
・鶏肉


③ 不安とともに胃腸が弱るタイプ(痰湿タイプ)

特徴

・不安になると胃がムカムカする
・食欲に波がある
・体が重だるい
・甘い物がやめられない

東洋医学的な考え方

余分な「水」や「痰」が心の安定を妨げている状態。

養生

・冷たい飲食を控える
・甘い物・乳製品を控える
・湯船に浸かる

食養生

・はとむぎ
・大根
・生姜入りの味噌汁
・温かいスープ


④ 疲れ切って不安が出るタイプ(気血両虚タイプ)

特徴

・やる気が出ない
・涙もろい
・常に疲れている
・朝がつらい

東洋医学的な考え方

「気」と「血」が不足し、心身が弱っている状態。

養生

・予定を詰めすぎない
・こまめに休む
・朝は温かい食事から

食養生

・かぼちゃ
・山芋
・味噌汁
・黒ごま


最後に

不安感は、
「気の持ちよう」だけではありません。

体からの
「少し整えてほしい」
というサインかもしれません。

養生や食事を少しずつ見直すことで、
心も体もゆっくり安定していく方は少なくありません。

「自分はどのタイプか分からない」
「不安が続いてつらい」

そのような場合は、体質を丁寧にみて整えていく方法もあります。

無理をせず、ぜひ一度ご相談ください🌿

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夜久漢方薬局・夜久鍼灸院 院長 夜久公也

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