「立ち上がるとクラっとする」
「なんとなく体がフワフワする」
「めまいまではいかないけど不安定」
最近、このようなご相談がとても増えています。
病院の検査では
「異常なし」
「年齢のせい」
「疲れでしょう」
と言われるけれど、症状は続く…。
実はこの時期特有の季節的な影響が大きく関係していることが多いのです。
冬は「腎」が弱りやすい季節
東洋医学では、
冬=腎(じん)の季節 と考えます。
腎は
・生命エネルギー
・水分代謝
・血流
・自律神経
・耳・腰・足
と深く関係しています。
寒さが厳しくなると
体を守るためにエネルギーが内側に集まり、
腎に負担がかかりやすくなります。
その結果、体のバランスが崩れやすくなるのです。
腎が弱ると出やすいサイン
この時期、特に多いのが次のような症状です。
- ふらつき・立ちくらみ
- 耳鳴り・耳が詰まった感じ
- 腰や膝のだるさ
- 足の冷え
- むくみ
- 疲れが抜けない
- 朝起きづらい
「年末で忙しいからかな」と見過ごされがちですが、
実は体からの大切なサインでもあります。
年末のストレスが拍車をかける
さらにこの時期は、
- 仕事が忙しい
- 行事や人付き合いが増える
- 睡眠時間が短くなる
- 気持ちが休まらない
といった ストレスの重なりやすい時期。
腎が弱った状態に
ストレスが加わると、
自律神経も乱れやすくなり、
「症状を強く感じる」
「急に悪化したように感じる」
という方が一気に増えます。
今は「整える」ことを最優先に
だからこそ、今は
頑張る時期ではなく、整える時期。
特別なことをしなくても、
次のようなことを少し意識するだけでも違ってきます。
今日からできる養生ポイント
- いつもより少し長めの睡眠
- 温かい飲み物を選ぶ
- 足首・腰回りを冷やさない
- 黒い食材を取り入れる
腎が喜ぶ食材
- 黒豆
- 黒ごま
- きくらげ
- 海藻類
「完璧にやろう」としなくて大丈夫です。
できることを一つだけで十分です。
「はっきりしない不調」こそ、東洋医学の得意分野
- 病名がつかない
- 検査では異常がない
- でも確かにつらい
そんな 曖昧な不調こそ、
東洋医学が最も力を発揮する分野です。
体質・季節・生活リズムを含めて
今のあなたの状態を丁寧に整えていきます。
今年もあと少し。体を守りながら、静かに整えましょう
年末は、無理をすれば何とか乗り切れてしまう時期。
でも、その無理が年明けに
大きな不調として表れることも少なくありません。
今年の疲れは、今年のうちに。
体を守りながら、静かに整えていきましょう。
「これって相談していいのかな?」
そんな段階でも大丈夫です。
気になる方は、どうぞお気軽にご相談ください🌿
夜久漢方薬局・夜久鍼灸院では東洋医学の視点からあなたに合った漢方薬、鍼灸治療を提案し身体の状態を調えお悩みの不調を改善へ導きます。漢方専門の夜久漢方薬局へご相談ください。食養生も併せてご提案しています。
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夜久漢方薬局・夜久鍼灸院 院長 夜久公也
